ばーにーの日記その3 〜ばーにー3ヶ月目〜 |
トイレのしつけ(’96.12〜’97.1)
ばーにーは玄関でゲージにいれて育てました。 今まで小型犬しか知らなかった私は結構大変でした。 一番の苦労はやっぱり排泄の世話。最初はトイレを寝床にしたり・・・。 結局最初のトイレは寝床に、2番目のトイレはめでたくトイレになりました。 「一体、一日何回すれば気が済むんだ」と思ったのもこの頃。 そのうちゲージからも脱出できるようになり、ゲージの中でつながれるという重装備になっていった。 |
ばーにーの記録(’96.12〜)
ばーにーが家の子になったとき、すでに体重が9s。 まるまるとして、バーニーズらしい大きな手。 最初の頃は食べたもの全部が肥やしになっているんじゃないかなって思えるくらい、食べたドクフードの分だけ成長していったのでいつも体重を計ってました。 だいたい20sぐらいまでは何とか一人でも計れるので楽ちんです。 それ以後は大人の男の人に抱いてもらって、体重計のメモリを確認しましょう。 大きく成長した後にお医者さんで計ってもらいましたが、先生も犬を抱いて助手の人が体重確認する随分普通の方法だったので家で計っても一緒でした。 ただ、15sぐらいまでのWANなら測りがちゃんとありました。 これからバーニーズを飼おうと思っている人は、最初はおもしろいくらい成長するのでこまめに計ってあげましょう。 |
ばーにー、まるまる(’96.12〜)
ばーにーは、小さな時からあんまり会えないママが早くなついてほしくていっぱいおやつをもらいました。 一番たくさんもらったおやつは「ミルキー」かな。 少し大きくなると「ブタの耳」ももらいました。 毎日おいしそうに食べたので、ばーにーはまるまるとしたバーニーズになっていったのでした。 そして、気が付くとちょっと太めの女の子になっていました。 |
ばーにーの特技(’96.12〜)
ばーにーに最初に教えた芸は、「おすわり、お手、おかわり、ふせ。」 大体は1ヶ月ぐらいでマスター出来るようになった。 その後教えたのが「まて。」 これもそう苦労することなく憶えてくれた。 最初に「お手」をしてくれた時のことは今でもよく憶えている。 何分ショッピングセンターにいたバーニーズ君と「お手(握手)」したくてたまらなくなったのがこのばーにーとの出会いのきっかけなのだから・・・ |
たまごっちもびっくり ('97.1)
ママは「たまごっち」という携帯ペットをほぼあたしと同時に手にいれていたけれども、あたしがいる限りそんなことをしている暇があるわけがない。 10万円の白いたまごっちでもあたしの魅力にかなうわけがないのよ。 というわけで、おやじっちだか何だかしらないけれどすぐに里子にだされたわ。 |
'97.08..22