バニキチさん、いらっしゃ〜い! −WE ARE THE BERNESE FREAKS!!− |
バーニーズを見たら思わず振り返る・・・。思わず声をかけたくなる・・・。もう止まらない。 そんなことがこの世の中いっぱい。
ここで登場した人、またばーにーに会いにきてくださいね。 |
ホームセンターの前の毛布もったおばちゃん(’97.02)
いつものように、いつもの道を、いつもの時間に散歩していると・・・。そこはあるホームセンターをちょっと通り過ぎた頃。 「ちょっと、まってェ〜。」とホームセンターの前から何やら聞こえてくる。 (ばーにーはまだ電柱をクンクンしちゃいけないから、気を付けなくっちゃ。) 「ちょっと、まってェ〜。」今度はもっとはっきり聞こえてくる。 振り向くと大きな毛布を持ったおばさんが、こっちへ猛スピードで駆けてくる。
こうして、とてもバーニーズに恋してしまったおばさんは大きな毛布をかかえて名残惜しそうに去っていきました。 |
車を止めたおっちゃん(’97.05)(’97.07)
春うららかな日差しが、夏を知らないバーニーズのばーにーに降り注ぎます。 人間にしてみれば五月の午前中なんて暑いうちに入らない。 ばーにーを連れて近くまでお使いです。 しかし、石のように動かないばーにー。太陽光線にあたると溶けるかのように家から30mもしないところで「いすわり攻撃」。 こころなしか、リードの重力が家の方に傾いているような・・・。 そうして、10分ほどねばられ困っている時一台の赤いステーションワゴンが通り過ぎます。と思いきや止まって、おじさんがおりてきました。 ぐんぐん近づいてきます。
こうして、すっかりバーニーズに恋したおじさんはまた車に乗って去っていきました。 |
このおじさんが2ヶ月後7月奥さんを伴って家にやって来た。
ばーにーのおたけびが始まった。
と、出ていくと見たことのあるおじさんが。
ばーにーのママの後ろに隠れるばーにー。
声にならない声を出して、人になでささないばーにー。
こうやって愛想のないばーにーとしばし会談が続いたが・・・ |
宝が池通りの滋賀県の人(’97.07)
いつものように、いつもの道を、いつもの時間に散歩していると、宝が池通りでゆっくりと横付けする車が2台。中からファミリーがぞろぞろ、4人家族。小学生の男の子が2人。
何か愛想の悪いばーにー。子供にしかさわらせない。
だらだらよだれが出ているばーにー。
と、とりとめのない会話を数分して一家で「ありがとうございました。」と去って行かれました。 |
駅の前で会ったおっちゃん(’97.07)
いつものように、いつもの道を、いつもの時間に夕方の散歩していると、国際会館の駅の前。 駅の前は結構通勤ラッシュ。 年輩のおじさんがニコニコして見ている。そして、 年輩のおじさんがニコニコして近づいてくる。
と満足げにおじさんは足早に帰路についたのでした。 |
バーニーズ「グッド君」登場!!('97.08.30)
いつものように、いつもの道を、いつもの時間に散歩していると・・・ 真新しい「国際会館」の駅の近くで、お兄さんが車から、ナンパではありません。
すでにニコニコ顔のお兄さん。素で答えるばーにーのママ。
「ええっ!!」輝く表情のばーにーのママ。
(どこまでも男顔のばーにー・・・くすん。)
人なつこいグッド君と、やはり人に触らせないばーにー。
(ひょっとして出会えるのを楽しみにここを通ってくれていたのだろうか・・・) |
’97.09.05